昼間眠いのに夜眠れない!ぐっすり朝まで眠れる方法

寝つきが悪買ったり、途中で目が覚めてしまうような症状もこうすれば治ります。疲れも取れて朝から元気になりますよ。

昼間眠い 夜眠れない原因はセロトニン不足 サプリで補おう

いつのころからか寝つきが悪くなり始めました。
最初のうちはあんまり気にならなかったものの、次第に症状はどんどん悪化。

 

布団に入ってから2時間、3時間たってもまるで眠くならないことはしょっちゅう。寝るのをあきらめて朝まで起きてることも良くありました。

 

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ただ当然、昼間は強烈に眠くなります。朝起きてから常に疲労感を抱えっぱなしで、お昼ご飯を食べた後は眠気のピーク。


午後一の会議なんかは、拷問以外の何物でもありません。ボールペンの先を手の甲や太ももや突き刺して何とかしのいでいました。

 

 


体調のほうも決してよくはありませんでした。気持ち悪いしめまいがするし立ちくらみすることは日常茶飯事。
あるときなんか、電車に乗って立っていたら急に立ちくらみに襲われ、危うく前に座っていたおっさんに抱きつくところでした。

 

事態がいよいよ深刻になり始め、自分でもこのままいけばさらにひどいことが起きる恐怖感に襲われたので、もっと積極的に睡眠不足を解消することを決意。
まずは日常生活をできるだけリズム良く過ごすように心がけました。きちんと入浴し寝る時間を一定にする。日の光にもできるだけ当たるようにしました。

 


寝室環境を改善することにも力を入れて、枕専門店に行って自分の体に合った枕をカスタマイズしてもらいました。
アイマスクをして明かりを感じないようにして、さらに、眠気を誘うというアロマをたいてみました。これだけやれば効果があるだろう!

そんな期待を込めていたものの、、、結果は惨敗でした。まるで眠気を誘導できず、以前と何も変わらないまま。
自分にできることはやりつくしたと思っていたので、あとは睡眠薬に頼るしかないのかな。。。と、途方に暮れていました。

 


ただ睡眠薬はどうしても使いたくなかったんですよね。だって副作用が心配じゃないですか。病院に行って処方箋をもらわなきゃいけないわけですから。
いろいろ調べてみると、神経の直接作用するので効果は高いらしいんですが、その代わりに他の神経にも影響を与えかねないとか。

 

人によっては頭痛がひどくなったり味覚がおかしくなったりするらしいです。妊婦さんは危険なので服用を禁止されています。
そんな薬を使っていたら体調がよくなるどころかどんどん悪くなるんじゃないか?と思うと、怖くて使う気になりませんでした。

 


そんな時に見かけたのが、睡眠専用のサプリメントです。薬とはちがいサプリメントなら栄養補助をするだけだから体への副作用の心配はかなり小さいですよね。
普段からいくつかサプリメントを使っていて効果を実感していたので、試しに睡眠サプリメントを使ってみることにしました。

 

セロトニン不足を補ってくれるらしく、他にも眠る力を高めてくれる栄養素がいくつも配合されているんだとか。
さすがに飲み始めた当日からよく眠れたわけじゃありませんが、1週間もしないうちにぐっすり熟睡できるようになりました。あれだけつらかった朝もすっきり起きられるようになりました。

 

私の人生から眠れないストレスを取り除いてくれたサプリメントがこれ。今ならキャンペーン価格で効果を試すことができますよ。
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妊娠で昼間眠い・夜眠れないのはなぜ?

妊娠するとホルモンバランスが大きく変わるように、体調にも大きな変化が生まれやすくなります。睡眠障害もその一つの影響といってよいでしょう。

 

特にエストロゲンというホルモンの働きが活発化することによって睡眠が邪魔されるとも言われているので、人によっては症状が強く出る可能性は十分にあります。

 

妊婦の睡眠障害を改善するにはただ、睡眠薬は使えないと思ったほうが良いです。どんなに昼間眠くて夜眠れなくても副作用の影響が懸念されるからです。
睡眠薬ベンゾジアゼピンという成分が含まれていて、これは神経に影響を及ぼします。半強制的に眠りにいざなってくれるので効果は抜群です。

 

 

ただベンゾジアゼピン胎盤を通して胎児に届いてしまうといわれています。赤ちゃんに何かあってからでは遅いので使用を控えるように言われるわけですね。
昼間眠い・夜眠れないという昼夜逆転の生活を抜け出すには、とにかくセロトニンという脳内物質を増やさなければいけません。

 

赤ちゃんが生まれた後のことを考えると気持ちが高ぶって寝ようにも寝れないかもしれませんが、セロトニンが増えるとそんな悩みも解決できますよ。

昼間眠い・夜眠れない原因と対策

昼夜逆転気味となって昼間眠い・夜眠れないという場合。原因を特定してしかるべき対策をしなければ、その状態を抜け出すことはできません。

 

睡眠障害を抱えている場合、いずれにしてもセロトニン不足という状態に陥っている可能性が高いです。セロトニンは睡眠をつかさどる脳内物質です。

 

 

私たちの体の動きは神経によってコントロールされているわけですが、大きく分けてセロトニンともう一つの神経の2つで眠りと活動を繰り返しています。
単純に活動神経が活発になれば眠れなくなります。ただ、セロトニンが不足することによって相対的に活動神経が優位となって眠りにくくなることもあります。

 

 

昼間にどんなに体を動かして疲労がたまっていたとしても、それでも夜に眠れないことがあるのですが、そんな時は間違いなくセロトニン不足です。
セロトニンを補うためにはまずは日が出ているときに日の光を浴びることが大切です。後はセロトニンの材料になるトリプトファンという成分をしっかり補給します。

 

トリプトファンは食べ物を通じて摂取しなければいけないものですが、サプリメントで効率よく補給できますよ。

 

 

■ストレスも夜眠れない原因になる

 

ストレスを抱えることで夜眠れなくなってしまうことがあります。ストレスが不眠とかかわりがあるわけですが、やはりセロトニン不足が絡んでいます。

 

私たちが精神的・肉体的ストレスを感じると、ノルアドレナリンとかアドレナリンといった脳内物質が分泌されます。ストレスという危機に対抗すべく、気分を興奮状態にする役割があります。

勉強したいときに集中するためには、アドレナリンが活発に分泌された方が良いものの、気分は落ち着かなくてイライラすることが増えてしまいます。

 

アドレナリンとノルアドレナリンの分泌が活発になりすぎると、逆に心身へ悪影響を与えてしまうため、私たちの体はセロトニンの分泌量を増やすことで、影響を相殺しようと働いてします。

その結果、睡眠に必要なだけのセロトニンが体内で不足してしまい、不眠に陥ってしまうわけです。

 

ストレスによる不眠を改善するには、ストレスを感じる対象からできるだけ離れることです。運動や趣味でストレスを発散するのでも良いですし、抜本的にストレスを感じる環境や状況から遠ざかるのもいです。

 

いずれにしても、うつ病などの精神疾患セロトニン異常が深くかかわっていますから、そうなる前にキチンとした対策をすべきですよ。